インドネシアの投資アプリFUNDtasticがシリーズAで8億円を獲得、狙いはZ世代

TechCrunch Japan

パンデミックの市場への影響にもかかわらず、インドネシアでは個人投資家、それも特に18歳から30歳の間で投資が増加している。シンガポール時間2月22日、投資プラットフォームFUNDtasticは、このニーズに対応するために770万ドル(約8億円)のシリーズAを調達したと発表した。同社はこれにより、個人投資家向けの新商品を発売する計画だとDealStreetAsiaは報じている。

このラウンドはシンガポールを拠点とするAscend Capital Groupが主導し、テック系持株会社Indivara Groupを含む他の投資家も参加している。FUNDtasticは、現在の投資信託や金投資の選択肢に個人向け債券、保険、ソーシャルレンディングを追加する予定だ。

FUNDtasticは2020年、投資信託と証券のポータルであるInviseeを650万ドル(約6億8000万円)で買収し、投資信託商品を直接販売できるようになった。

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ジャカルタに拠点を置くFUNDtasticは、Harry Hartono(ハリー・ハートノ)氏、Franky Chandra(フランキー・チャンドラ)氏、そしてMedwin Susilo(メドウィン・スシロ)氏によって2019年に設立された。インドネシアでの資本投資はまだ比較的少なく、代わりに不動産への投資を好む人が多い一方で、若手社会人が保有資産を分散させることにより、その数は徐々に増加している。インドネシア証券取引所は、より多くの個人投資家を誘致するための取り組みも開始している。

インドネシア人向けに個人投資をより身近なものにすることに注力している他のスタートアップには、最近資金調達を行ったAjaibやBibitなどがある。

関連記事:インドネシアのロボット投資支援アプリBibitが約31億円を調達、セコイア・キャピタル主導

カテゴリー:フィンテック
タグ:FUNDtastic、インドネシア、資金調達

画像クレジット:Bloomberg / Getty Images

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(文:Catherine Shu、翻訳:Aya Nakazato)

Source: TechCrunch Japan

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