B&OのBeoPlay H4ヘッドフォンは素晴らしい外見と快適さを提供、ノイキャンなしだけが残念

TechCrunch Japan

Bang&Olufsen(バング&オルフセン)のBeoPlay H4にひと目で魅了されるのは簡単だ。それは素晴らしい外観のヘッドフォンなのだ。これまで私が見た中で最高のもののひとつである。シンプルで合理的なデザインを採用しており、古いモデルへのオマージュのようにも感じられるものの、ノスタルジーの罠を回避できるほどには十分にモダンだ。

使い心地も快適だ。それも強調しても強調しきれないほどに。このことを私は、耳を覆うタイプのヘッドホンを長時間装着すると、ほとんどの場合耳に鈍い痛みを感じる傾向のある人としての立場から言っている。B&Oが私に短期試用のためにヘッドフォンを送ってくれたので、Work From Home Week(在宅勤務ウィーク)の最中に記事を書くための準備として、私はこれを何時間も装着していた。

このヘッドフォンは、完全に丸いカップの縁にゆったりとしたパッドを備えている。私の耳は内側にすっぽりと収まり、長時間着用したあとの耳への負担となりがちなパッドから耳への圧迫はない。ヘッドフォンはかなり軽量なので、それも助けになっている。約235.3gという重さは、Bose QuietComfort 35 II(約232.5g)とソニーのWH-1000XM4(約254g)の間に位置する。

カップは、マットブラックあるいはライムストーン(クリームの一種)色のいずれかの革で覆われ、それがB&Oのロゴが付いた大きなツヤ消しメタルプレートと組み合わさり、同心円を引き立たせている。右のカップには、ボリュームロック、電源・ペアリングスイッチ、補助ケーブル用のポートがある。イヤーカップは、さまざまな頭のサイズにうまくフィットするように、滑らかな自在軸受でつながっている。

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音はいい。それは素晴らしく豊かな音だ。もっともB&Oはいくつかのテストではやや低音に傾きすぎる傾向はあるのだが。それはほかのユニットの場合ほどひどいものではないが、特にヒップホップのような歴史的に低音が重視されるジャンルでは非常に目立つ。より充実した、よりリアルな音楽の再生を求めているなら、ほかの選択肢を検討したいと思うことになるだろう。

アクティブノイズキャンセリングがないことは、2020年の300ドル(3万円強)クラスのヘッドフォンにとってはかなり大きな死角である。もし今はその機能を必要としないと思っていたとしても、まあ私を信じてほしい、それがあることでうれしい機会はたくさんあるだろう。例えば、この6カ月間の在宅勤務アドベンチャーを例にとるならば、私の部屋の窓の正面で建設工事が始まったのだ。最悪だ。Bluetoothの電波はまともなのだが、アパートの部屋を歩き回る際にソニーのWH-1000XM4よりも早く切断される傾向があることに気がついた。

バッテリー寿命の長いユニットも用意されている。H4は折り畳み可能だが、アクティブノイズキャンセリング(ANC)がないことを考えると、おそらくB&Oは頻繁に飛行機で移動する人間のことは相手にしていないのだろう。定格バッテリー寿命は最大19時間だが、自宅で1日使用しても問題はない。

カテゴリー:ハードウェア
タグ:Bang&Olufsen、ヘッドフォン、Work From Home Gear

画像クレジット:Brian Heater

Work From Home Gear

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(翻訳:sako)

Source: TechCrunch Japan

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